バラモス戦ROUND2〜3、そして - トオルの雑記らしきもの

バラモス城内でひたすら経験値稼ぎ。性格は『いのちしらず』に変更。HPの効率のいい上昇を目指す。LV42まで上がり、ギガデインを習得…つってもバラモス戦では使い道がないんだが。
HPも300を超えたので、そろそろどうだろう？というわけで、再度バラモスに対峙。ROUND2、ファイッ！

とりあえず魔封じの杖で呪文を封じる。そして、眠りの杖で眠らせにかかるが…今回は全く眠ってくれない orz
しかたがないので打撃及び炎に耐えつつ、草薙の剣で守備力を下げにかかる。時には効いて、時には効かない。それでも守備力を2まで下げる。後は持久戦。
…そもそも、準備の段階で何度かベホマを使って回復してたりするんで、MPがやや減った状態で持久戦突入なのだが…

こちらが与えるダメージ効率は100〜150。それに刃の鎧の反射ダメージが加わる。…ダメージ効率、幅ありすぎるよなぁ。
それに大して、バラモスから受けるダメージは、炎が70台のダメージ、打撃が40〜60のダメージ。なので、1ターンで最大130近くのダメージを受けることがある。
基本戦法は、ひたすら打撃…残HPが130を切ったらベホマで回復に走ることにしたわけだが…残HPが130というのが非常に曲者。どうしても長期戦になるため、MPは節約したいという考えがあるので、残HPが130前後の場合、回復に走るか、あるいは捨て身で打撃に回って回復を次ターンに回すか…という判断が非常に難しい。呪文を封じた場合のバラモスの行動パターンは、打撃・炎・バシルーラ。さらに2回行動する場合と1回行動の場合がある。この辺は行動パターンの読み・運だったりするのだが。

結論から言えば、2戦目も敗北。敗因はパターンの読み間違え。残HP130の時に攻撃に走り、その報いとして打撃→炎ときて撲殺されますた orz

再検討。MPを節約…という観点からすると、もう少しHPは上げたいところ。というわけで、さらにLV上げ。LV44に。HPも順調に上昇し、360を超えた。…こんどこそいけるんじゃないのか？

三度、バラモスに対峙。ROUND3、ファイッ！

今回は眠りの杖は使用しないことに。無駄にターン数は消費しないほうがよかろう。
魔封じの杖は一発で決まった。守備力も順調に2まで下げる。…そして、運のいいことに、この準備段階でMP消費はベホマ1回分のみ。炎のダメージは喰らったものの、何故か打撃は軒並みかわしたのである。意味のないバシルーラを唱えてくれたり、準備段階で受けた被害は大したことはなかった…運は確実にこちらに向いてきている。

持久戦に突入。ダメージ効率は2戦目と変わらず。そしてネックになるのは残HPが130前後のときのこちらの行動パターン。
実は、2戦目の時はかなり読みが甘く運に頼っていた部分もあるので、今回は慎重に行動する。前のターンでバシルーラが来た時は、このターンでバシルーラを唱えてくることはない。ゆえに回復。逆に、前のターンで打撃or炎だった場合は、このターンではバシルーラがからんでくる…ゆえに攻撃。というふうに、バラモスの前ターンの行動を把握しつつ進めていく。そして、この読みは面白いように当たる当たる。一度、パターンを読み間違えて打撃→炎と喰らうものの、残HP5で踏みとどまる…これは…いけるっ！！どうやら運も味方しているようだ。

…どのくらいの時間が過ぎただろう。他のレポートを読むと100ターン近くかかっているらしい。そりゃ、毎ターン100も自動回復するし、こちらが与えるダメージは実質10〜50だもんなー。こちらが回復にまわりゃその分無駄に向こうも回復するもんなー…長いなー…

などと考えながらコマンドを入力していると…

…ん？

倒した！？勝った！？

…っしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！１１１１

えらく時間がかかった分、感慨もひとしお。

この期に及んで何を諦めないというのでしょうか、このカバは。

バラモスを倒すと、アリアハンに強制送還される。そしてルーラを唱えても行き先はアリアハンしかないわけです。みなさん、よくレーベの村までは徒歩でいって様子をみてくるようですが…~~捻くれ者のオイラは~~『ルーラで行けないんなら、いざないの洞窟を抜けて徒歩でロマリアに行ってみようー』などと考えてみましたw
超久々にいざないの洞窟に潜入。奥深くまで進み、旅の扉がある場所まで到達すると…