セーラー服と機関銃

終盤の星泉(長澤まさみ)の覚悟を決めたっつーか、腹を決めたっつーか、あの表情が非常に良かったかと。
佐久間(堤真一)も凄みに飲まれたんだろうか。

つーかね。展開が読めすぎてイマイチな感も拭えないんだよなぁ…
英樹(福井博章)と健次(中尾明慶)が死んでしまうシーン、泣きを誘ってるんだろうけど泣けなかった。

展開がスピーディなのはいいけど…うーん…全七話で正解だったのかも。ここまできたら最後まで観るけどさ。