ソウルハッカーズその9

先日、二上門地下遺跡を攻略。無事エンディングを拝みました。


最後は大霊カドクラ→大霊マニトゥとボス連戦なんですが…どちらかと言えばカドクラのほうが苦労したような気がする。
面子はタル・カジャ(攻撃力UP)を継承した魔王ロキ、ラク・ンダ(防御力DOWN)を所持した地母神キュベレラク・カジャ(防御力UP)と回復手段を所持する英雄ジャンヌダルク適当な面子がいなくて白羽の矢がたった回復役その2として堕天使パイモン…というカオスよりな面子。


まずはカドクラ戦。タル・カジャで攻撃力を上げてラク・ンダで防御力を下げて打撃重視で攻める作戦…だったのだが。幾度と無くテトラカーン(物理反射)に泣かされる。カジャ系4回重ね掛けした攻撃力は絶大で、反射されれば一発で死ねる orz…素直に命令じゃなくてGOで良かったのかな…
もう一つ厄介だったのが、異形胞子飛弾。物理ダメージと一緒に麻痺、爆弾化、毒等といった状態異常を引き起こされる。…この状態異常に対する回復手段が無い。毒に関してはパイモンがポズムディを所持していたので対応できたが、そのほかの状態異常は自然回復を待つしかなかった。特に、爆弾化からのアギラオは相変わらず恐怖でしかない(汗…最早運ゲーですた(死
基本的にネミッサとパイモンは回復連打、時折ジャンヌダルクのオルレアンの祈りでMP回復させつつ、ロキとキュベレは打撃、主人公は…なにやったっけ(ぁ やや力押しではあったが、運に頼りつつ撃破。そのままマニトゥ戦へ。


マニトゥ戦。ナオミのビジョンクエストでティアマトを倒していたので、このマニトゥは魔法タイプであり、魔法よりも物理ダメージが通りやすい。

・HP満タン〜:通常攻撃、メギドラオン、悪魔の産声、ネクロ・ドグマ、異形胞子飛弾を使用。1ターン置きに防御する。
・HP半分を切った直後:デ・カジャとデ・クンダを使用。
・HP半分〜:防御を挟まずに行動するようになる。
・HP4分の1〜:ハルマゲドンを使用するようになり、2回行動。

って事なんだとか。例によって、補助魔法重視で万全の体勢を整える。そしてやっぱり異形胞子飛弾が鬱陶しい事この上ない。メギドラオンが怖かったのだが、飛んで来たのは序盤にたった一回きり。悪魔の産声やネクロ・ドクマメインで攻撃されたような…相当運がよかったのか?
こちらのパターンとしては、ロキとキュベレの打撃をメインにネミッサとパイモンは回復、ジャンヌダルクは状況に応じて行動、主人公は…銃撃つしかやること無い(笑)
…マニトゥの攻撃パターンが相当運が良かったのだろうか。メギドラオンが飛んでこない事が幸いだったか。何よりカドクラのように物理反射してくる事もないので、時間はかかったものの随分ラクに立ち回れたような気がします。死者が出ることも無く、打開。


そしてエンディングへ…\(^o^)/

しかし。まだ時幻の回廊が残ってるんだよなぁ。
サターン版だと時幻の回廊をクリアして、二週目に突入するメリットって…ないような気もするんだよねぇ。まぁ二週目云々はおいといて。一応やりますけど、ね。