ACCEPT

ブラッド・オブ・ザ・ネイションズ

ブラッド・オブ・ザ・ネイションズ

今更ながらようやく聴いた。
ACCEPT=ウド・ダークシュナイダーの特徴的なVoという固定観念があったので、どうにも怖くて手出しできなかった。過去にもそんな事があったような。リアルタイムで聴いていたわけではないので、よくは知りませんけど。


で。実際に聴いてみると…マーク・トーニローのVoが思いのほかしっくりきて驚いた。この存在感たるや素晴しい。すんなりと受け入れることができました。
曲についても、全盛期を彷彿させるような。それこそ、"Metal Heart"や"Russian Roulette"といったアルバムと肩を並べられる傑作といえるんじゃないか、と。


難点っつーか気に入らなかったのが、パッケージがデジパック仕様だったこと(ぁ
…あんまり好きじゃねぇんだよな、デジパックって。まぁ、これは作品の良し悪しに関係のないことなので、どーでもいいんですがねw