コクリコ坂から

昨日、友人に誘われて観てきました。映画自体久しぶりです。
若干、賛否両論があるのは知っていたので、果たしてどうなんだろう…と臨んだのですが。


見終わってみれば、まずまず良かったんじゃないかな?という感想。
耳をすませば』が好きな人はきっと『コクリコ坂から』も好きになれる、と思う。
舞台の60年代の日本の情景とか個人的にツボ。
若年層には分かりづらい部分もあるんじゃないのかなぁ。


感想書くのが苦手なのと、ネタバレに抵触しそうなので細かくは書きませんが。

・カルチュラタンの取り壊し反対運動のカオスっぷりがよい
・海ちゃんと俊くんの恋愛模様は爽やかだけどうーん…
・食事シーンよりも、食事を作るシーンの方が押し出されていた感。これはこれでよい。
・水沼殿カッケー!
・若干説明不足なところが。なぜ"メル"と呼ばれるのか説明が欲しかったなど。


ま、こんなところで。サラっと。