ライヴDVD2本

ちょっと放置気味でしたが、ようやく観たんですよ。

まずはCOMPLEXの日本一心。限定販売という事で購入だけはしておいたんです。
セットリストは、活動休止した時のライヴとすっかり同じだとか。
驚いたのは吉川の声が全く変わっておらず、当時のままだったこと。これは凄いわ。
また、パフォーマンスにしてもやってる事が若いなぁって。シンバルキックとか何やってるんですか、ホントｗｗｗ
そして布袋。ライヴを楽しんでる様子が伺える。また、終始蹴り上げしながらギター弾くあたり、こっちも若いなぁってｗｗｗ
『恋をとめないで』や『1990』で泣きそうになったり。『GOOD SAVAGE』のイントロでのギターの掛け合いで、おおーと感嘆したり。曲のかっこよさを再認識する結果に。
惜しむらくは、生で観たかったなぁ…って事。

東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME "We Are Down But Never Give Up!!" [DVD]

こちらはこちらで、BOØWY時代の曲オンリーっつーことで押さえておかないとってことで。
氷室の声質についてですが、周りで言われているほど劣化したようには思えなかったんですけどねぇ。
内容。まず、のっけから『Dreamin'』とか飛ばしてんなー！…と思えば、二曲目にRUNAWY TARINを持ってくる意外性。なじみの曲が続いたところで、『"16"』を持ってくるとかなんてことしてくれるんですかっ！
…途中、MCを挟むこともなく、ラストまで突っ走る内容でした。あっという間に時間が過ぎていく…
で、惜しむらくは、生で（ｒｙ

COMPLEXにしろ、氷室のBOØWYオンリーにしろ、今回の東日本大震災が無かったら実現することはなかったんだろうな…そう考えると複雑な気分ではありますが。
それでも、世代的にドストライクな内容でした。
彼らから元気を分けてもらえた、そして被災地に元気を届けてもらったと思えばいいのかなと。