そして伝説へ

忘れ物を取りに上の世界へ。…そう、ひかりのたま

体育の授業があるのに運動着を忘れてしまったのに気が付き慌てて家に取りに帰る小学生の心境である。

とりあえず竜の女王の城へ。ひかりのたまを受け取る。と、同時に、女王は卵を産んで絶命するのだが…『ここで卵壊してしまえばいいのに』と思ったプレイヤーは数知れないだろう(ぇ

でもそうすると物語は成立しなくなっちゃうのよね、多分。

再びアレフガルド。次のLVまでに要するの経験値が20000強だったので、さくっと一つレベルを上げる。再びゾーマ城へ乗り込む。

最深部まではひたすら逃げる、逃げる、逃げる。一発で逃げられないのがソードイド…なんでだ?それでもひたすら逃げまくる。

最深部。また同じ台詞を吐かれて、ゾーマの愉快な仲間たち'sと3連戦再び orz
まったくかったるい…が、勢いに任せて撃破する。やはりバラモスブロスイオナズン3連発と、バラモスゾンビの規格外の打撃はキツかった…


さて、準備をする。ひかりのたまの所持の確認…ちゃんとある。
光の鎧を装備し、HPをひたすら歩き回って回復。さらに祈りの指輪を使用してMPを全快させる。準備は整った!

ゾーマに対峙。『何ゆえもがき生きる?』…死にたくないから。

…数多のDQ3プレイヤーが突っ込んでいるとは思うが、オレも一応言っておきますか。

そんな気持ち悪い死に方は断固として拒否する!!
どーせなら綺麗なおねーちゃんに抱かれながら死にたい(ぁ


さて、vsゾーマ。まずはひかりのたまで闇の衣を剥ぎ取る。現時点ではひかりのたまがないと絶対に勝てませんからね。

で、ここから本腰を入れて戦闘…といっても回復を交えつつ打撃しかないんですが。
ゾーマは常に2回行動。打撃・吹雪(ダメージ小)・吹雪(ダメージ大)・マヒャドいてつくはどう。ここからランダムに行動してくるらしい。
マヒャドのダメージは30〜40。吹雪も最大で70程度だったか。いてつくはどうは、呪文効果無効化なのでこれがくるとノーダメージでラッキー。
一番厄介なのが打撃である…

ダメージに幅はあるものの、一発あたり平均100ダメージ。酷いときは120近く喰らう。1ターンに打撃が2回来たときなどはすぐに回復を余儀なくされる。厳しい。
ベホマでの回復ラインを200と想定。ひたすら打撃。
序盤。1ターンに『いてつくはどう』を2回繰り返す馬鹿がいますよ…しかも何回も繰り返してますよ…w
これはラッキーとばかりにダメージの蓄積を図る。いい感じで会心の一撃も出る。2回も

馬鹿にされたことに気が付いたのか、その後ゾーマの行動パターンは打撃2回がくることが多くなった。ベホマで回復しつつひたすら凌ぐ。ここは我慢我慢…

と、ここでベホマラインを間違え『たたかう』を選んでしまう…しまっ…!!
ゾーマのターン。1回目、打撃。110程度のダメージを喰らい、瀕死に…この残HPじゃマヒャドが来ても耐えられない…万事休すか…?
そして、このターン、ゾーマの2回目の行動はっ………!!!!!!










いてつくはどう

…馬鹿で助かった(ぁ


ベホマで回復。その後はベホマラインを間違えないように慎重に行動を進める。
打撃を繰り返していると、また会心の一撃が出る。…1回の戦闘で3回も会心の一撃が出るなんてかなり珍しいんじゃないか?


そしてついにっ…!

キタコレ!!!!!!!11111111
正直、LV54じゃ早いかなーとも思ったんですけどねー…ゾーマの行動パターンが馬鹿なんで助かった。



負け犬の遠吠え。そんな先のこと言われてもオレには関係ありませんよ(何


地割れに飲み込まれ、ラダトーム北の洞窟へワープ。どんな構造してるんだろ…?
洞窟を抜けると…朝が来たーよー。さて方々の様子を見て回るかー。

因みに

最終ステータスはこんな感じ。特筆すべき点は特にないですね。


…方々の街を回ってみてもみんな当たり前のことしか言わない…しかも『あなたがた』とか言うんですよねー…明らかに一人なんですけど。誰か見えるの?(怖

仕方ないので、ラダトームの城へ向かう。王様に謁見。

…王様ぁ、アンタちゃんとわかってくれるんだねぇ…
因みに一人でクリアした場合、オレが確認した限りでは王様の他に、脇の大臣・ラダトームの町の武器屋のあたりにいる娘っこの台詞が変化していました。この辺はちゃんと勇者一人でクリアするってーのを想定してたんでしょうね。


ハイ、お疲れ様でした。とりあえず雑感などはまた後で書こうと思います。