14才の母

最終回。ハッピーエンドとは言えなかったけど、続きを匂わせるような終わり方。
未希(志田未来)も智志(三浦春馬)も最後には成長の後がうかがえた様な。

最終的には生命の重さ・大切さがテーマだったのかね。
放送当初は14才の出産がテーマの割には肝心な部分の描写が蔑ろだなーと見てたんだが。ま、必要もないんだろうけど。

学校や親が認めても、大多数は認めないってのは至極当然。近所のオバちゃん連中の言い回しからその辺はドラマでも当たり前のように謳ってるなーとは思ったが。

室井滋が終始悪役だったのが気持ちいいw
北村一輝は…うーん…もうちょい徹底してほしかった気が。

一番演技が良かったのは序盤の生瀬勝久だろうな、やっぱ。