のだめカンタービレ

観たともさ、ええそりゃもう観たともさ(くどい
今回は原作を知ってての流れなんで、ところどころ比較しちゃう自分がちょっとイヤでしたが。
原作はヨーロッパ編に移ってから展開が少し大人しくなったかなーと感じてたんですが…ドラマも良くも悪くも原作そのままって感じでしたかね。CGが少しウザかったか。

玉木宏上野樹里のコンビを見ると、『ああ、漫画そのまんまだなー』って安心するっていうか。
にしても。キャストがまたハマってるんですよねー。フランク役のウエンツとかターニャ役のベッキーとか。片平役のアリキリ石井とか。…いや、ウエンツは最初違和感あったかな。最終的に馴染んだけど。シュトレーゼマンの竹中直人ほどの違和感じゃなかったからいいや。

二夜連続ってことで、今夜はプラティニ国際指揮者コンクールの話。序盤少し展開が速いかと思われた部分はあったけど、中だるみする事も無く安心して観られたかな。
原作には無い本選前夜のR☆Sオケの面々との電話は上手い流れだったんじゃないすかね。


第二夜はのだめのコンセルヴァトワールの話がメインって事でいいのかな。
ていうか、砂漠のプロメテウス作戦自重www名前だけで吹くわwww