部屋の片付け

あまりにも乱雑すぎたので、ちょっと部屋を片付ける事に。
とりあえずダンボールを多目に用意して、片っ端から詰め込むつもりだったのだが…

詰め込んでみると大き目のダンボールで一つ半。え?こんなモンなの?という意外な量であった。本類が多いといっても、文庫本や単行本サイズのモノが大半なので、それほど嵩張る事は無かったということであろうか。

本類を片付けると、無意識にページを捲って読むほうに没頭してしまい整理が進まない…というのが一般的なワナ(笑)だろうか。今回は陥る事はなかったのだが…
ただ、あまりにも乱雑だったせいか、完結している漫画の巻数が揃わないものが多いという事態が発生。別の部屋に仕舞ったか、あるいは第三者が処分してしまったのか…この辺は自業自得な部分もあるのだけれども。


見た目的には部屋はすっきりしたのだが、実態は箱に詰めて右から左へ移動しただけ。そのうち処分するものと残すものとの選別作業をしておかなくては…
処分は…売却、というわけにはいかないだろう。古いものが多いし、保存状態も良くない。美品であれば話は違ってきそうだが…これはどうにもならない。廃品回収なんかに出すしかないんだろうなぁ。