真・女神転生IV(その13)


一周目、LAWルート終わりました。


LAWルートのラスボスは悪魔王ルシファー。弱点がない代わりに、属性耐性も一切所持していないため、通常の物理でも平気でダメージが通りやすい。攻撃も物理属性攻撃が多めだったせいか、パーティを物理無効の仲魔で固めていたこともあって、あんまり苦労しなかったような。
ランダマイザで能力を下げ、ドーピングでHPを底上げ、…後は、なんだ?(ぇ
王たる者で仲魔をストックに戻してきますが、一回しか使ってこなかったし、万能属性攻撃の明けの明星も1〜2回しか打ってこなかった。ラスボス戦としてはなんか拍子抜けだったような。

最終面子。先日の日記で晒したもの、そのままです。


LAWルートのエンディングは…予想していたものよりは若干マシだったかな。どのみち犠牲にならざるを得ない部分は報われないというか、なんというか。後日談の東のミカド国が平和そうなのが救いか。…秩序ありき、だけれども。



雑感。全滅ゲーとか難易度高いとか言われているけれど、極端に難易度が高く感じるのはスキルや仲魔の揃わない序盤だけ。
中盤以降は理不尽と感じることは少ない気がします。ただ、ボス戦は初見殺しという感は否めませんが。弱点などを見つけて、対策を練ってパーティ構成を考えるのは楽しいですね。

不満点は、マップ移動の操作性に難アリかな。登ったり降りたりするのに、視点をいちいち変えなきゃならない場面があるのはちと。また、宝箱を開けようとする際に、位置の取り方が煩わしく思う部分もありますわ。なかなか開ける事ができなくて、グルグル周りを回っているうちにシンボルエンカウント…なんてことがありました。
もう一つ。東京のMAPは地方民には厳しいです。どこからどういったら目的地に着くのか分かりづらい(笑)


…とはいえ。なんだかんだ言って楽しめましたけどね。
早速二周目を開始しました。次はCHAOSルートを目指すかな。